みーこの芽 sprout

まなぶてらすの講師です。日々の中から感じた事を書いています。ぜひ、のぞいてみてください。

歴史的事件。

サラエボ事件1914年6月28日 におこった事件です。

私の子供の頃、この事件は習っただろうか?私自身の答えは、No! たぶん。社会という教科が嫌いだった私にとって、子供達に教えることになって、しっかり覚えてた事件です。みなさんは、覚えていらっしゃいましたか?

オーストラリアの皇太子が、ボスニア=ヘルツェゴビナ首都サラエボで、セルビア🇷🇸の少年によって暗殺されました。それをきっけに第一次世界大戦つながった事件です。

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本を参照

 

中学2年の後半、または、3年の最初には学習します。ですが、私は、全く覚えていませんでした。 何事にも、きっかけや、理由があり、些細なことが始まりのこともあれば、大切な命がなくなって仕返しや報復のために起こることもある。この事件が国との関わりなど、何があってもどんな戦いも人の命を奪い合いことになるので、人がもっとも起こしてはならないものです。しかし、それらが教訓や事実として残ってきたのだ思うのです。

歴史に全く興味がなく、昔の私は 「昔の事なんて覚えてどうするの?」とよく言っていた。でも、今は、色々な事が積み重なって今がある。そして、昔の事が今の何かにつながっている。これは、私が数年外国で生活してみて、気がつきました。特に日本人のそんな歴史の積み重ねが、勤勉さや真面目など色々とつながっていると言うことを海外の方からとても教えて頂きました。そして、それからは興味を持って覚えられるようになりました。そして、思うのは、

何より興味がある事は覚えるのが早い。これは、大人子供も同じだと実感しています。今は、社会も、国語も日々勉強しています。❤️子供たちの学習に合わせてより向上心を持って学習をすることは大切です。でも、私の仕事では当たり前のこと。でも、当たり前と思っていてもなかなか出来ないことってありますよね。 でも、今日のように休日の何かの機会にこうやって自分の興味と仕事で大切な事を書くことが出来る。そんな時間も機会も、

とても大切だなー。 とシミジミ感じています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊